本のブログ記事
本(ムラゴンブログ全体)-
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「朝「10秒そうじ」のすすめ」 今村暁著 三笠書房 掃除に関する本を読んだのは、これで2冊目です。 常日頃から、掃除の重要性を感じています。 私はワンルームに住んでいるので、部屋に一歩入ったら、全てが見えてしまいますし、ヘルパーさんや看護師さんが来るので、彼女達を気持ち良く迎えたいと思っています。... 続きをみる
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「人生が好転するアーユルヴェーダ」 アカリ・リッピー著 大和出版 アカリ・リッピーさんは、勉強家であり、努力家でもあり、頭のいい女性です。 それに、これはいいと思うことは、素直に実践して、実績もある女性です。 私自身、アーユルヴェーダ・アドバイザーではありますが、本場のインドやスリランカで学ぶこと... 続きをみる
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「60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す」 名取芳彦著 アスコム まだ60歳を過ぎていませんが、年賀状終いのように、様々なことを終いましょうという本です。 定年を機に、自分の人生や生活を見直したい人には、お勧めの本です。 私の場合、経済的に困窮しているので、様々なことや人を手放さざるを得ないのが現... 続きをみる
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「人生でいちばん大切なこと 死ぬとき後悔しないために」 枡野俊明著 廣済堂出版 図書館で借りてきた本です。 人生でいちばん大切なことが書いてあるわけではありません。 自分自身に、このように問いかけてみてはどうですか?という本です。 訪問看護の看護師さんと、「お金」さえあれば、今の苦しみから抜け出せ... 続きをみる
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「すぐに動く人は悩まない」 和田秀樹著 海竜社 この間、図書館へ行きました。 長い間、行っていなかったので、どんな本があるのかなと楽しみでした。 小説やエッセーは沢山ありましたが、それ以外の本はあまりありませんでした。 川西市立図書館は狭く、新刊の本もほとんどなく、たまーに看護師さんにお願いして、... 続きをみる
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「アーユルヴェーダが教える せかいち心地よい こころとからだの磨き方」 アカリ・リッピー著 三笠書房 アーユルヴェーダに関しては、生活の木でアドバイザーの資格を取得したことがあります。 日本語で出版されている本を、あれこれ読んでいた時期もあり、実践もしていましたが、いつの間にか、少し離れていました... 続きをみる
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「くり返し読みたい般若心経」 加藤朝胤著 リベラル社 仏教哲学が好きです。 人生、苦しいだけでなく、楽しいことや嬉しいこともありますが、病気を抱えているせいか、やはり苦しい人生だと感じます。 この間、統合失調症の人の寿命についてのYouTubeを観ましたが、平均寿命が伸びている中、統合失調症の人の... 続きをみる
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「眠れなくなるほど面白い ヤバイ風水」 愛新覚羅ゆうはん著 日本文芸社 香港や中国に留学したことがあるからか、風水には昔から興味があり、実践できることはしています。 風水の本を読んだことがある人には、この本に新しい知識はないと思いますが、基本は「掃除」です。 以前、毎日のように掃除機をかけていまし... 続きをみる
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「精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力」 保坂隆著 だいわ文庫 定年退職をする主に男性に向けた本でした。 定年退職をすれば、○○会社の○○ではなくなり、ただの人になるのですが、それがなかなか受け入れられない人が多いようです。 定年後も、現役の頃は、どこそこで勤めて、こういう役職をしてい... 続きをみる
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「超訳 般若心経 ”すべて”の悩みが小さく見えてくる」 境野勝悟著 三笠書房 仏教は若い頃から好きで、様々な本を読みましたが、お大師様(空海)と般若心経だけでいいかなと思うようになりました。 結局、知足(足るを知る)が大事で、もっとこうだったらいいのに、もっとああだったらいいのにと思うと、苦しくな... 続きをみる
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「死ぬまでひとり暮らし」 和田秀樹著 興陽館 この本は、ちょうど私の年齢をターゲットにした本です。 和田先生の本は何冊か読んだことがありますが、精神科医だけあって、心が軽くなります。 血液検査の結果が悪かったので、ダイエットをしているのですが、ほとんど痩せることができないので、落ち込んでいたのです... 続きをみる
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「やせてる人の習慣、ぜんぶ集めました。」 工藤孝文監修 青春新書 太り過ぎているので、痩せるにはどうしたらのいいか、わかるかなーと思い、何となく買いました。 まだ血液検査の結果が出る前だったので、時々、開く程度でしたが、とりあえず、読破しました。 結局、太るのは食べ過ぎるからで、自分の基礎代謝、活... 続きをみる
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「ダンマパダ ブッダ 真理の言葉」 今枝由郎著 光文社 仏陀の言葉は、決して、今の僧侶が読んでいるお経のように、訳のわからないものではありません。 出家修行者や信者に向けて、わかりやすい言葉で、真理や解脱への道を説かれていたと思われます。 四聖諦(ししょうたい) 苦諦(くたい)、集諦(じったい)、... 続きをみる
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「運のいい人は手放すのがうまい」 大木ゆきの著 三笠書房 あれも欲しい、これも欲しい、あれがやりたい、これもやりたいと「妄想」することは、悪いことではないようです。 私も、働けない、体調に波がある、やりたいことの半分も出来ないなど、色々悩みというか、不満というか、自分自身にがっかりすることもありま... 続きをみる
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「魂を揺さぶる110のことば 空海」 宮下真著 永岡書店 お大師様は、私の憧れの人です。 天才肌でもあり、秀才でもあり、オールマイティーな才能もあり、仏教界のスターです。 彼の言葉には優しさというより、強い意志、厳しさを感じます。 それほど、迷いに迷った人達、苦しみに満ちた世の中だったのではないか... 続きをみる
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「50歳からのごきげんひとり旅」 山脇りこ著 大和書房 タイトルに惹かれて、購入した、軽く読める本です。 著者は、料理家なので、食に関する情熱があります。 若い頃、中国を一人で旅したり、日帰りバスツアーに、一人で参加したりしていました。 中国での一人旅は、食事がとても困りました。 あれこれ注文して... 続きをみる
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「頭がいい人、悪い人の健康法」 和田秀樹著 PHP新書 頭が悪いと言われるよりも、頭がいいと言われる方が嬉しいものです。 この本を読むと、私自身もあまり頭がいいとは言えないなーと思いました。 医学は日進月歩です。 健康法もアップデートしないと、いつまでも、昔の知識に頼っていると、間違っていることも... 続きをみる
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「人生まですっきりする眠りかた」 友野なお著 三笠書房 眠りに関する本は、今までも読みましたが、もう一度、睡眠について勉強しておこうと思い、この本を読みました。 やはり7~8時間眠れるのがいいそうで、入眠してからの3時間がしっかり眠れているといいそうです。 日本人は、頑張り屋さんが多いそうなので、... 続きをみる
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「運命を好転させる隠された教え チベット仏教入門」 平岡宏一著 幻冬舎 最近、仏教に関する本を読んでいませんでしたし、わかりやすい本がいいと思い、この本にしました。 中国留学中、チベット(青海省やチベット自治区)へ行ったことはありますし、様々なお寺を廻りましたが、僧侶の方々と交流することはありませ... 続きをみる
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「心のクセに気づくには」 村上 綾著 ちくまプリマー新書 社会心理学の本を読むのは、初めてだと思います。 専門用語が多く、読みにくい本でしたが、人間は、教育や経験に基づいて、偏った見解をすることがわかりました。 私自身も、善行には良いことが、悪行には悪いことが起こると考えがちですが、物理的な因果関... 続きをみる
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「がまんするから老化する」 和田秀樹著 PHP文庫 今回は、アンチエージングについての本を読みました。 昔の人に比べると、日本人は若返っているそうです。 粗食から肉食になったことも原因らしく、食の西洋化が決して悪いわけではないそうです。 また、老化は心からするらしく、男性も女性も中性化して、男性ら... 続きをみる
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「疲れない体をつくる免疫力」 安保 徹著 三笠書房 何もしていないのに、どれだけ疲れとるねん?!というくらい、疲れに関する本を読んでいます。 同年代の健常者に比べると、活動量は少なく、疲れすぎるようなことはないのですが、常に倦怠感があるので、それを何とかしたいという一心で、本を読んでいます。 ここ... 続きをみる
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「寝てもとれない疲れをとる本」 中根一著 PHP文庫 病気と薬の副作用で、慢性倦怠感、疲れやすいという状態が続いているので、タイトルに惹かれて読みました。 今回は、鍼灸師さんによる本なので、西洋医学ではなく、東洋医学の観点から、書かれていますが、やはり、キーポイントは自律神経でした。 ただ、個人個... 続きをみる
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「疲れないからだになれる本」 梶本修身著 三笠書房 今日は、寝たり起きたりで、何もせずに、昼まで寝ていました。 今日は、どうして、こんなにもモチベーションが低いのかな~、しんどいのかな~と思いましたが、何もしない日があってもいいかと、本を読むことにしました。 1日で読める本でしたが、疲れの原因は、... 続きをみる
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「読むだけで元気になれる哲学の教室」 富増章成著 三笠書房 古今東西の哲学を、わかりやすく、簡単に紹介している本です。 哲学は好きなので、多少、読んだことのある本もありますが、詳しく勉強したことはなく、とても勉強になりました。 特に面白かったのが、聖書のヨブ記の章です。 聖書は旧約新約共に、通読し... 続きをみる
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「夜、眠る前に読むと 心が「ほっ」とする50の物語」 西沢泰生著 三笠書房 私は眠る前に読まず、電車の中で読んでいました。 実話が多く、1話1話、短い話なので、とても読みやすかったです。 それに、刺激的な内容がなく、確かに、眠る前に読んでも、睡眠の邪魔にはならないだろうとも思いました。 感想らしい... 続きをみる
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「もし あと1年で人生が終わるとしたら?」 小澤竹俊著 アスコム この本が、GW中、読んだ本で、一番、しっくりきました。 何故なら、ホスピス医である著者が、常に死が目前に迫っている人達を見送っているからです。 私自身、事故にでも遭わない限り、余命1年ということはないと思いますが、健常者だけでなく、... 続きをみる
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「我慢して生きるほど人生は長くない」 鈴木裕介著 アスコム この本、タイトルが面白くて、ずーっと気になっていましたが、なかなか買う気になれませんでした。 でも、思い切って買ってみて、ふんふん、なるほどと思いました。 程度の差はありますが、生きづらさを感じている人は、大勢いると思います。 その生きづ... 続きをみる
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「病気にならない新常識」 古川哲史著 新潮新書 既に病気の私が読むのも、おかしいのですが、統合失調症以外の病気ではないので、参考までに読みました。 「食事」「運動」「睡眠」「ストレス」が基本で、食事は1975年の食事がネズミの実験で一番長生きするそうです。 小学生の頃、何を食べていたかな~と、あま... 続きをみる
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「16色の色彩力があなたを変える!」 大平雅美著 辰巳出版 カラーセラピーの本が欲しくて、1,2週間前に、大阪の紀伊國屋まで行きました。 棚にあまりなかったので、引き出しにある本を何冊か見せてもらいました。 その中で、この本が教科書として適当かと思い、購入することにしました。 音や香りなどにも色が... 続きをみる
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「理由がわかればもっと整う! 漢方生活を楽しむ教科書」 櫻井大典著 ナツメ社 漢方の本で、蔵書に出来るものはないかと探していて、本屋に置いてある本を吟味した結果、この本を購入しました。 漢方の簡単な歴史、陰陽説、五行説なども解説されており、わかりやすい本だと思います。 症状による、養生法も書いてあ... 続きをみる
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「50歳からでも、頭はよくなる!」 林 成之著 三笠書房 中国語の勉強をするに当たり、覚えては忘れてを繰り返すので、脳を活性化する方法はないものかと思い、この本を買いました。 頭がよくなる習慣とは、バランスのいい食事、腹八分目、適度な運動、便通、楽しい会話など、身体にいい習慣でした。 もう年だから... 続きをみる
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「禅 シンプル生活のすすめ」 枡野俊明著 三笠書房 特に悩みがあるわけではないのですが、最近、モチベーションが低くく、何もする気がしないので、いい知恵はないものかと思い、購入して読みました。 100の知恵が、1ページに1つずつ、わかりやすく解説されており、とても読みやすい本です。 全部、生活に取り... 続きをみる
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「眠れないほど面白い死後の世界」 並木伸一郎著 三笠書房 父が亡くなってから、死後の世界に興味を持つようになりました。 子供の頃も、幽霊や宇宙人など、不思議な世界に興味がありましたが、大人になってから、興味を失っていました。 この本を読んでも、臨死体験をした人の話や生まれ変わりの話はありますが、そ... 続きをみる
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フランス人は10着しか服を持たない ジェニファー・L・スコット著 神崎朗子訳 著者が大学生の頃、フランスに半年間留学した時、学んだことが書いてありました。 「シック」であることを目指した本です。 女性の感性で、フランスの良さを紹介していて、素敵な生活が描かれていました。 フランスには行ったことのな... 続きをみる
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眠れないほどおもしろい 「密教」の謎 並木伸一郎 久しぶりに、密教の本を読みました。20代の頃、密教やチベット仏教の本を読んでいましたが、ほとんど忘れてしまっていました。 密教は、秘密の仏教の略で、呪術などを使う、少し怖いような仏教です。源氏物語でも祈祷などをする場面がありますが、昔の武将は密教の... 続きをみる
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ムダなことなどひとつもない 酒井雄哉 天台宗の阿闍梨さんが書いた本です。阿闍梨さんは、「歩く」ということを続けていかれ、その地位につき、様々な人と出会い、様々な経験もされてきたようです。阿闍梨さんは、「歩く」といっても行をしていますし、極めているな~と思いました。また、ひとつのことを長く続けること... 続きをみる