まおっちのブログ

50代 独身 無職 統合失調症

本のブログ記事

本(ムラゴンブログ全体)
  • メンタル脳

    「メンタル脳」 アンデシュ・ハンセン、マッツ・ヴェンブラード著 久山葉子訳 新潮新書 スウェーデンの精神科が書いた本で、若い人向けですが、私のような初老が読んでも、実に面白い内容になっています。 人間の脳は、狩猟採集民だった頃のサバンナにいる状態だそうです。 今の時代の危険なことには、少々疎いよう... 続きをみる

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  • はじめての利他学

    「はじめての利他学」 若松秀輔著 NHK出版 東西の利他について、簡単に紹介されている本です。 東洋独特の考え方かと思っていましたが、西洋の宗教や哲学の中にも同じような考え方があると知りました。 今の時代、ネットを通じて、知らない人と簡単に繋がることは出来ますが、それでいて、良好な人間関係を形成す... 続きをみる

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  • 死ぬまでひとり暮らし

    「死ぬまでひとり暮らし」 和田秀樹著 興陽館 この本は、ちょうど私の年齢をターゲットにした本です。 和田先生の本は何冊か読んだことがありますが、精神科医だけあって、心が軽くなります。 血液検査の結果が悪かったので、ダイエットをしているのですが、ほとんど痩せることができないので、落ち込んでいたのです... 続きをみる

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  • 「やせてる人」の習慣、ぜんぶ集めました。

    「やせてる人の習慣、ぜんぶ集めました。」 工藤孝文監修 青春新書 太り過ぎているので、痩せるにはどうしたらのいいか、わかるかなーと思い、何となく買いました。 まだ血液検査の結果が出る前だったので、時々、開く程度でしたが、とりあえず、読破しました。 結局、太るのは食べ過ぎるからで、自分の基礎代謝、活... 続きをみる

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  • ダンマパダ ブッダ 真理の言葉

    「ダンマパダ ブッダ 真理の言葉」 今枝由郎著 光文社 仏陀の言葉は、決して、今の僧侶が読んでいるお経のように、訳のわからないものではありません。 出家修行者や信者に向けて、わかりやすい言葉で、真理や解脱への道を説かれていたと思われます。 四聖諦(ししょうたい) 苦諦(くたい)、集諦(じったい)、... 続きをみる

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  • 「運のいい人」は手放すのがうまい

    「運のいい人は手放すのがうまい」 大木ゆきの著 三笠書房 あれも欲しい、これも欲しい、あれがやりたい、これもやりたいと「妄想」することは、悪いことではないようです。 私も、働けない、体調に波がある、やりたいことの半分も出来ないなど、色々悩みというか、不満というか、自分自身にがっかりすることもありま... 続きをみる

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  • 魂を揺さぶる110のことば 空海

    「魂を揺さぶる110のことば 空海」 宮下真著 永岡書店 お大師様は、私の憧れの人です。 天才肌でもあり、秀才でもあり、オールマイティーな才能もあり、仏教界のスターです。 彼の言葉には優しさというより、強い意志、厳しさを感じます。 それほど、迷いに迷った人達、苦しみに満ちた世の中だったのではないか... 続きをみる

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  • 50歳からのごきげんひとり旅

    「50歳からのごきげんひとり旅」 山脇りこ著 大和書房 タイトルに惹かれて、購入した、軽く読める本です。 著者は、料理家なので、食に関する情熱があります。 若い頃、中国を一人で旅したり、日帰りバスツアーに、一人で参加したりしていました。 中国での一人旅は、食事がとても困りました。 あれこれ注文して... 続きをみる

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  • 頭がいい人、悪い人の健康法

    「頭がいい人、悪い人の健康法」 和田秀樹著 PHP新書 頭が悪いと言われるよりも、頭がいいと言われる方が嬉しいものです。 この本を読むと、私自身もあまり頭がいいとは言えないなーと思いました。 医学は日進月歩です。 健康法もアップデートしないと、いつまでも、昔の知識に頼っていると、間違っていることも... 続きをみる

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  • 人生まですっきりする眠りかた

    「人生まですっきりする眠りかた」 友野なお著 三笠書房 眠りに関する本は、今までも読みましたが、もう一度、睡眠について勉強しておこうと思い、この本を読みました。 やはり7~8時間眠れるのがいいそうで、入眠してからの3時間がしっかり眠れているといいそうです。 日本人は、頑張り屋さんが多いそうなので、... 続きをみる

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  • るるぶ

    るるぶの台北版を購入しました。 隅々まで見ているのですが、ここにも行きたい、あそこにも行きたいと思ってしまいます。 ハードなスケジュールにならないように、気を付けなければ。 るるぶは写真が多く、字も比較的大きいので、読みやすいです。 台湾のホテルは、全て禁煙なのですが、喫煙室を設けてあるホテルもあ... 続きをみる

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  • 運命を好転させる隠された教え チベット仏教入門

    「運命を好転させる隠された教え チベット仏教入門」 平岡宏一著 幻冬舎 最近、仏教に関する本を読んでいませんでしたし、わかりやすい本がいいと思い、この本にしました。 中国留学中、チベット(青海省やチベット自治区)へ行ったことはありますし、様々なお寺を廻りましたが、僧侶の方々と交流することはありませ... 続きをみる

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  • 超訳 老子の言葉

    「超訳 老子の言葉 穏やかに したたかに 生きる極意」 田口 佳史著 三笠書房 中国哲学は大好きで、20代の頃、片っ端から読み漁りました。 でも、医学の勉強にかまけていたので、長い間、中国哲学から離れていました。 老子は、昔から大好きで、なんて腑に落ちることばかり書いてあるのだろうと思います。 こ... 続きをみる

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  • 「心のクセ」に気づくには

    「心のクセに気づくには」 村上 綾著 ちくまプリマー新書 社会心理学の本を読むのは、初めてだと思います。 専門用語が多く、読みにくい本でしたが、人間は、教育や経験に基づいて、偏った見解をすることがわかりました。 私自身も、善行には良いことが、悪行には悪いことが起こると考えがちですが、物理的な因果関... 続きをみる

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  • 運気を磨く

    「運気を磨く」 田坂広志著 光文社新書 いつも、地元にある紀伊國屋へ行くのですが、今、気の向くまま、本を読んでいます。 この著者は、東大大学院、原子力工学を修め、様々なお仕事をされている方で、きっと論理的な考え方が得意な方ではないかと思いますが、未だ、科学で証明できないご縁などの不思議なものにも興... 続きをみる

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  • 「がまん」するから老化する

    「がまんするから老化する」 和田秀樹著 PHP文庫 今回は、アンチエージングについての本を読みました。 昔の人に比べると、日本人は若返っているそうです。 粗食から肉食になったことも原因らしく、食の西洋化が決して悪いわけではないそうです。 また、老化は心からするらしく、男性も女性も中性化して、男性ら... 続きをみる

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  • 腸がすべて解決!

    「腸がすべて解決!」 藤田紘一郎著 三笠書房 「腸活」という言葉を知り、私も実践してみたいと思い、この本を読みました。 最近の日本人の便の量が、昔の人に比べると減っているそうです。 私は漢方薬を飲んでいるので、軟便気味なのですが、それでも、量が少ないなと思うことがあります。 やはり、昔ながらの食事... 続きをみる

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  • 疲れない体をつくる免疫力

    「疲れない体をつくる免疫力」 安保 徹著 三笠書房 何もしていないのに、どれだけ疲れとるねん?!というくらい、疲れに関する本を読んでいます。 同年代の健常者に比べると、活動量は少なく、疲れすぎるようなことはないのですが、常に倦怠感があるので、それを何とかしたいという一心で、本を読んでいます。 ここ... 続きをみる

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  • 寝てもとれない疲れをとる本

    「寝てもとれない疲れをとる本」 中根一著 PHP文庫 病気と薬の副作用で、慢性倦怠感、疲れやすいという状態が続いているので、タイトルに惹かれて読みました。 今回は、鍼灸師さんによる本なので、西洋医学ではなく、東洋医学の観点から、書かれていますが、やはり、キーポイントは自律神経でした。 ただ、個人個... 続きをみる

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  • 「疲れないからだ」になれる本

    「疲れないからだになれる本」 梶本修身著 三笠書房 今日は、寝たり起きたりで、何もせずに、昼まで寝ていました。 今日は、どうして、こんなにもモチベーションが低いのかな~、しんどいのかな~と思いましたが、何もしない日があってもいいかと、本を読むことにしました。 1日で読める本でしたが、疲れの原因は、... 続きをみる

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  • 罪と罰

    「罪と罰」 ドストエフスキー著 亀山郁夫訳 光文社古典新訳文庫 この小説を読むのは、2回目です。 すっかり内容を忘れていたので、最後、どうなるかさえ、覚えていませんでした。 ラスコーリニコフが2人の女性を殺害し、精神を病んで(?)、ある女性に犯行を自供し、警察に自首を勧められ、自首をして、流刑にな... 続きをみる

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  • 夢をかなえるゾウ1

    「夢をかなえるゾウ1」 水野敬也著 文響社 昔々、友達がこの本を読んでいて、面白いのかな~と思っていました。 自己啓発本は、あまり好きではないのですが、ガネーシャの人間性が面白く、笑いながら読めました。 最後は、夢を追いかけても、今の生活に安住しても、結局は、本人が選択することで、自由だということ... 続きをみる

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  • 俺たちは神じゃない

    「俺たちは神じゃない 麻布中央病院外科」 中山祐次郎著 新潮文庫 看護師さんに、図書館で借りて来てもらい、10日間かけて読みました。 この作者の作品は、いつも図書館で借りてもらっています。 現役のお医者様が書いた小説なので、とてもリアリティのある作品に仕上がっています。 手術中の場面など、本当にド... 続きをみる

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  • 読むだけで元気になれる哲学の教室

    「読むだけで元気になれる哲学の教室」 富増章成著 三笠書房 古今東西の哲学を、わかりやすく、簡単に紹介している本です。 哲学は好きなので、多少、読んだことのある本もありますが、詳しく勉強したことはなく、とても勉強になりました。 特に面白かったのが、聖書のヨブ記の章です。 聖書は旧約新約共に、通読し... 続きをみる

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  • やめるな外科医

    「やめるな外科医」 中山祐次郎著 幻冬舎文庫 「泣くな研修医」の第四弾です。 主人公の雨野隆次の成長が、よく描かれていて、とても面白い小説です。 今回は、友達になった患者が、癌で亡くなるのですが、とても丁寧に描かれていました。 いくら医者でも、人が亡くなるのは慣れないと書かれてあり、それもそうかも... 続きをみる

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  • 捨てない生きかた

    「捨てない生きかた」 五木寛之著 マガジンハウス 看護師さんに、図書館で借りてきてもらって、一気に読みました。 私は、何でも断捨離するわけではありませんが、ワンルームで暮らしているので、物に囲まれた生活が出来ないというのが本音です。 著者は、20代の頃、買った靴なども捨てられず、見ては、その時のこ... 続きをみる

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  • 夜、眠る前に読むと 心が「ほっ」とする50の物語

    「夜、眠る前に読むと 心が「ほっ」とする50の物語」 西沢泰生著 三笠書房 私は眠る前に読まず、電車の中で読んでいました。 実話が多く、1話1話、短い話なので、とても読みやすかったです。 それに、刺激的な内容がなく、確かに、眠る前に読んでも、睡眠の邪魔にはならないだろうとも思いました。 感想らしい... 続きをみる

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  • もし あと1年で人生が終わるとしたら?

    「もし あと1年で人生が終わるとしたら?」 小澤竹俊著 アスコム この本が、GW中、読んだ本で、一番、しっくりきました。 何故なら、ホスピス医である著者が、常に死が目前に迫っている人達を見送っているからです。 私自身、事故にでも遭わない限り、余命1年ということはないと思いますが、健常者だけでなく、... 続きをみる

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  • 我慢して生きるほど人生は長くない

    「我慢して生きるほど人生は長くない」 鈴木裕介著 アスコム この本、タイトルが面白くて、ずーっと気になっていましたが、なかなか買う気になれませんでした。 でも、思い切って買ってみて、ふんふん、なるほどと思いました。 程度の差はありますが、生きづらさを感じている人は、大勢いると思います。 その生きづ... 続きをみる

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  • 腎臓が寿命を決める

    「腎臓が寿命を決める」 黒尾 誠著 幻冬舎新書 この本では、腎臓とリンが老化や寿命の決め手だと書いてありました。 15年くらい前、あまりにも倦怠感があり、しんどかったので、自費で人間ドックを受けましたが、高脂血症くらいで、全く異常はありませんでした。 高脂血症も、内科で調べてもらいましたが、食生活... 続きをみる

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  • 病気にならない新常識

    「病気にならない新常識」 古川哲史著 新潮新書 既に病気の私が読むのも、おかしいのですが、統合失調症以外の病気ではないので、参考までに読みました。 「食事」「運動」「睡眠」「ストレス」が基本で、食事は1975年の食事がネズミの実験で一番長生きするそうです。 小学生の頃、何を食べていたかな~と、あま... 続きをみる

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  • 16色の色彩力があなたを変える!

    「16色の色彩力があなたを変える!」 大平雅美著 辰巳出版 カラーセラピーの本が欲しくて、1,2週間前に、大阪の紀伊國屋まで行きました。 棚にあまりなかったので、引き出しにある本を何冊か見せてもらいました。 その中で、この本が教科書として適当かと思い、購入することにしました。 音や香りなどにも色が... 続きをみる

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  • 整える習慣

    「整える習慣」 小林弘幸著 日経ビジネス文庫 これは、自律神経をどのように整えるかが、詳しく書かれてある本です。 私は、若い頃から自律神経失調症だと言われ、統合失調症を患った後も、自律神経のバランスが悪いな~と感じていました。 ただ、この本を手にした時、自律神経について書かれてあるとは思わず、何か... 続きをみる

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  • 漢方生活を楽しむ教科書

    「理由がわかればもっと整う! 漢方生活を楽しむ教科書」 櫻井大典著 ナツメ社 漢方の本で、蔵書に出来るものはないかと探していて、本屋に置いてある本を吟味した結果、この本を購入しました。 漢方の簡単な歴史、陰陽説、五行説なども解説されており、わかりやすい本だと思います。 症状による、養生法も書いてあ... 続きをみる

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  • 50歳からでも、頭はよくなる!

    「50歳からでも、頭はよくなる!」 林 成之著 三笠書房 中国語の勉強をするに当たり、覚えては忘れてを繰り返すので、脳を活性化する方法はないものかと思い、この本を買いました。 頭がよくなる習慣とは、バランスのいい食事、腹八分目、適度な運動、便通、楽しい会話など、身体にいい習慣でした。 もう年だから... 続きをみる

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  • おそうじ風水

    「おそうじ風水」 李家幽竹著 日本実業出版社 昔、友達と今年こそはいい年にしたいから、風水の本を買って、実践してみようと、出来ることをやったのですが、あまり効果を実感出来ませんでした。 何となく、もう一度、風水を参考にしてみようかと思い、本屋で何冊かあった風水の本から、この本を選びました。 整理整... 続きをみる

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  • 半分、減らす。

    「半分、減らす。」 川野泰周著 三笠書房 川野先生の本を読むのは、初めてではありませんでした。マインドフルネスについての本を1冊持っていました。それを忘れて、また購入してしまったのですが、とても為になることが書かれてありました。 私の場合、あれもやりたい、これもやりたい、あれも欲しい、これも欲しい... 続きをみる

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  • 禅 シンプル生活のすすめ

    「禅 シンプル生活のすすめ」 枡野俊明著 三笠書房 特に悩みがあるわけではないのですが、最近、モチベーションが低くく、何もする気がしないので、いい知恵はないものかと思い、購入して読みました。 100の知恵が、1ページに1つずつ、わかりやすく解説されており、とても読みやすい本です。 全部、生活に取り... 続きをみる

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  • 眠れないほど面白い死後の世界

    「眠れないほど面白い死後の世界」 並木伸一郎著 三笠書房 父が亡くなってから、死後の世界に興味を持つようになりました。 子供の頃も、幽霊や宇宙人など、不思議な世界に興味がありましたが、大人になってから、興味を失っていました。 この本を読んでも、臨死体験をした人の話や生まれ変わりの話はありますが、そ... 続きをみる

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  • カラマーゾフの兄弟

    カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー著 亀山郁夫訳 光文社 この物語を読むのは2回目です。ずっと以前に読んで、すっかり内容を忘れていました。 読み終わって、結局、一番年上のミーチャは父親殺しの汚名をかぶってしまいますし、二番目の兄のイワンは病気で倒れ、一番年下のアリョーシャは町を離れるということで... 続きをみる

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  • 走れ外科医

    走れ外科医 中山祐次郎著 幻冬舎文庫 「泣くな研修医」の第三弾です。 主人公の外科医も、5年目になり、立派な外科医として活躍しています。後輩もできて、日々、仕事に忙殺されていますが、一人前の外科医を目指して奮闘しているのが、とても素敵で、嫌味なく描かれています。 今回は、若い末期癌の患者と後輩の女... 続きをみる

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  • 逃げるな新人外科医

    逃げるな新人外科医 中山祐次郎著 「泣くな研修医」の第二弾の本です。読みたいな~と言ったら、看護師さんが早速図書館で借りてきてくれたので、一気に読みました。 私は、あまり若いお医者様に当たったことがないのですが、慣れない間は、皆、内心ドキドキで仕事をしているのかも知れません。命を扱う仕事ですし、失... 続きをみる

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  • フランス人は10着しか服を持たない

    フランス人は10着しか服を持たない ジェニファー・L・スコット著 神崎朗子訳 著者が大学生の頃、フランスに半年間留学した時、学んだことが書いてありました。 「シック」であることを目指した本です。 女性の感性で、フランスの良さを紹介していて、素敵な生活が描かれていました。 フランスには行ったことのな... 続きをみる

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  • 眠れないほどおもしろい 「密教」の謎

    眠れないほどおもしろい 「密教」の謎 並木伸一郎 久しぶりに、密教の本を読みました。20代の頃、密教やチベット仏教の本を読んでいましたが、ほとんど忘れてしまっていました。 密教は、秘密の仏教の略で、呪術などを使う、少し怖いような仏教です。源氏物語でも祈祷などをする場面がありますが、昔の武将は密教の... 続きをみる

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  • ムダなことなどひとつもない

    ムダなことなどひとつもない 酒井雄哉 天台宗の阿闍梨さんが書いた本です。阿闍梨さんは、「歩く」ということを続けていかれ、その地位につき、様々な人と出会い、様々な経験もされてきたようです。阿闍梨さんは、「歩く」といっても行をしていますし、極めているな~と思いました。また、ひとつのことを長く続けること... 続きをみる

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