まおっちのブログ

50代 独身 無職 統合失調症

「運のいい人」は手放すのがうまい

「運のいい人は手放すのがうまい」 大木ゆきの著 三笠書房


あれも欲しい、これも欲しい、あれがやりたい、これもやりたいと「妄想」することは、悪いことではないようです。


私も、働けない、体調に波がある、やりたいことの半分も出来ないなど、色々悩みというか、不満というか、自分自身にがっかりすることもありますが、そんな自分を「そのままでもいいんだー!」と愛してあげたいと思います。


ただ、ぎゅーっと握りしめて、こだわりすぎるのは良くないということでした。


結局、ニコニコしている人のところに人が集まるように、楽しく過ごしているところに宇宙のエネルギーも集まりやすいようです。


私は、最近、全てのことや人に感謝するようになりました。


こうしてネットでblogが書けるのも、様々な人の助けがあってのことですし、暑いだの、寒いだの言いながらも、太陽の恵みがなければ、何も生まれてこなかったでしょうし、太ってしまって嫌だなーと思いながらも、こうしてお腹いっぱい食べられるのも、様々な人のお陰だと思うと、全てに感謝したくなります。


生きていれば、もっとこうだったらいいのに、もっとああだったらいいのにと思うのは、仕方がないと思います。


でも、今の自分で十分魅力的、輝いているよ^^と、自分を褒めることも大切かも知れません。


宇宙とつながるワークに、自分にラブレターを書くというのがありました。


自分の魅力を再発見出来るので、いい試みだなーと思いました。


「運のいい人」は手放すのがうまい: 「宇宙におまかせ」した瞬間、想像を超えるミラクルが! (王様文庫 D 95-1)
「運のいい人」は手放すのがうまい: 「宇宙におまかせ」した瞬間、想像を超えるミラクルが! (王様文庫 D 95-1)
三笠書房
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