「運のいい人」は手放すのがうまい
「運のいい人は手放すのがうまい」 大木ゆきの著 三笠書房
あれも欲しい、これも欲しい、あれがやりたい、これもやりたいと「妄想」することは、悪いことではないようです。
私も、働けない、体調に波がある、やりたいことの半分も出来ないなど、色々悩みというか、不満というか、自分自身にがっかりすることもありますが、そんな自分を「そのままでもいいんだー!」と愛してあげたいと思います。
ただ、ぎゅーっと握りしめて、こだわりすぎるのは良くないということでした。
結局、ニコニコしている人のところに人が集まるように、楽しく過ごしているところに宇宙のエネルギーも集まりやすいようです。
私は、最近、全てのことや人に感謝するようになりました。
こうしてネットでblogが書けるのも、様々な人の助けがあってのことですし、暑いだの、寒いだの言いながらも、太陽の恵みがなければ、何も生まれてこなかったでしょうし、太ってしまって嫌だなーと思いながらも、こうしてお腹いっぱい食べられるのも、様々な人のお陰だと思うと、全てに感謝したくなります。
生きていれば、もっとこうだったらいいのに、もっとああだったらいいのにと思うのは、仕方がないと思います。
でも、今の自分で十分魅力的、輝いているよ^^と、自分を褒めることも大切かも知れません。
宇宙とつながるワークに、自分にラブレターを書くというのがありました。
自分の魅力を再発見出来るので、いい試みだなーと思いました。