まおっちのブログ

50代 独身 無職 統合失調症

疲れない体をつくる免疫力

「疲れない体をつくる免疫力」 安保 徹著 三笠書房


何もしていないのに、どれだけ疲れとるねん?!というくらい、疲れに関する本を読んでいます。


同年代の健常者に比べると、活動量は少なく、疲れすぎるようなことはないのですが、常に倦怠感があるので、それを何とかしたいという一心で、本を読んでいます。


ここでも、やはり「自律神経のバランス」「エネルギー代謝システム」「免疫システム」が大事だと書いてありました。


結局、何事も過ぎるのも、足りないのもいけないということです。


活動しすぎるのも疲れますし、逆にダラダラした生活を送るのも疲れるとのことでした。


3冊、同じような本を読みましたが、著者によって、多少の違いはあるものの、基本はバランスの取れた食事、規則正しい生活、適度な運動です。


特に、冬は冷えるので、生姜を上手く取り入れると、身体が温まります。


私は、お味噌汁を作る時、生姜を入れています。


それから、お風呂は、やはり湯船につかって、身体を温める方がいいそうです。


体温に着目する人は少ないようですが、脇の下で計って36.5℃、内臓の温度は37.2℃がいいそうです。


体温が低い人は、免疫力が低く、病気になりやすいそうですし、特に、私のような冷え性の人間は、意識的に体温を上げる努力をしなければいけません。


統合失調症は治りませんが、一病息災で元気でいたいな~。


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