まおっちのブログ

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眠れないほど面白い死後の世界

「眠れないほど面白い死後の世界」 並木伸一郎著 三笠書房


父が亡くなってから、死後の世界に興味を持つようになりました。


子供の頃も、幽霊や宇宙人など、不思議な世界に興味がありましたが、大人になってから、興味を失っていました。


この本を読んでも、臨死体験をした人の話や生まれ変わりの話はありますが、そんなに死後の世界がどういうものか、わかりませんでした。


仏教では、輪廻転生をしない解脱を目指していますし、私も勉強したことがあります。


私は病気のせいか、死後の世界まで病気があると嫌だな~と思ってしまいますし、肉体を離れたら病気がなくなればいいのにな~とも思っていますが、仏陀は生老病死全て苦と言っていたので、死後の世界も、もしかしたら苦なのかも知れません。


ただ、父が苦しい世界で一人寂しく過ごしていたら嫌だな~とも思っています。できれば、可愛がっていたペットと一緒に、極楽浄土で過ごしていて欲しいものです。


生きとし生けるものは、全て死にますので、私もいずれ死にますが、死後、誰に会いたいだろうと考えると、親兄弟やペット、親しくしてくれた友かな~。


まぁ、神様がいるのかいないのか、死後の世界はあるのかないのか、宇宙人は存在するのかしないのか、わからないことだらけですが、こうして生かされていることを有り難く思いますし、地球上に存在している人間や生物がいるからこそ生きていけるのですから、全てに感謝ですね。

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