薬膳料理
昨日、自宅で久しぶりに料理をしました。
サラダには、レモンを加え、クエン酸を摂取するようにしました。
豚汁には、ショウガを加えました。ショウガは、身体を温めてくれるので、冬には欠かせない食材です。
お粥には、棗(なつめ)とクコの実、梅干しを添えました。
棗は、身体を温めたり、緊張緩和にいいそうです。
クコの実は、老化予防や疲労回復、目にもいいそです。
中国に留学して以来、棗やクコの実を料理に加えることが多くなりましたが、長い間、使うことがありませんでした。
サプリメントも手軽でいいのですが、今では棗やクコの実はスーパーでも手に入るので、とても嬉しいです。
薬膳料理は、中国の食材を使うだけでなく、東西の食材を活用して、作ることが出来ます。
レモンも疲労回復やアンチエージングなどに役立ちますし、梅干しも疲労回復やアンチエージング、むくみの解消になります。
もちろん、美味しくなければ、食事は楽しくないので、美味しく食べることが大切だと思います。