まおっちのブログ

50代 独身 無職 統合失調症

独身でいること

18歳の時、同級生と交際していたのですが、将来、この人と結婚するんだなと思っていました。


でも、あるきっかけがあり、両親から猛反対されました。


猛反対されている中、交際が続いていた時期もあったのですが、彼がお見合いをして結婚して、終わりました。


それから、職場で男性と知り合うことは、ほとんどなく、20代が過ぎていきました。


29歳~31歳まで、中国にいたのは、両親の目の届かないところで恋愛をしたかったからなのですが、留学して間もない頃、日本人留学生と知り合い、交際していたのですが、酷く傷付けられ、半年間、泣いて暮らしていました。


帰国後、32歳の時、病気で家から出られない私を心配して、両親がパソコンを買ってくれました。


それからは、まるで水を得た魚のように、ネットで様々な人と知り合い、恋愛をしたり、オフ会をしたりと、楽しいことが続きましたが、結婚に至るようなことはありませんでした。


40代の時は、人生でこれ以上ないような暗黒の日々で、いいなと思うような人と出会いましたが、4回の入退院を繰り返すうちに、過ぎ去っていきました。


50代になって、一生、交際できるようなパートナーが欲しいと奮闘したこともありますが、いいなと思うような人と出会うことはありませんでした。


55歳の今、別にパートナーがいなくても、いいんじゃねー?!と思うようになりました。面倒くさい、自分の生活を乱されたくない、そもそも好きになれない、好きになれる人と出会えないなど、理由はあります。


結局、誰からも愛されていない、必要とされていないだけなのですが、私は私自身を愛していますし、必要としているので、それでいいかなと思います。


孤独死へGO!


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