頭がいい人、悪い人の健康法
「頭がいい人、悪い人の健康法」 和田秀樹著 PHP新書
頭が悪いと言われるよりも、頭がいいと言われる方が嬉しいものです。
この本を読むと、私自身もあまり頭がいいとは言えないなーと思いました。
医学は日進月歩です。
健康法もアップデートしないと、いつまでも、昔の知識に頼っていると、間違っていることもあります。
主治医に、太ってるのが嫌だー!と言う度に、小太りくらいが長生きするんだよーと言われますが、主治医の言っていることは正しいです。
コレステロール値に関しては、抗精神病薬を服用している限り、コレステロール値が上がることもあるということなので、放置していますし、高いくらいでも別にいいやと思っていましたが、それほど気にしなくても良さそうです。
若い人と年老いた人とでは、健康法や様々な基準値も変わってくるようです。
ただ、健康が目標になり、つまらない我慢や不幸をしてしまうのは、本末転倒です。
幸せになる為に健康でありたいと思うものだと思います。
10年以上、健康診断を全く受けていませんが、そろそろ受けた方がいいかな?!