まおっちのブログ

50代 独身 無職 統合失調症

病気にならない新常識

「病気にならない新常識」 古川哲史著 新潮新書


既に病気の私が読むのも、おかしいのですが、統合失調症以外の病気ではないので、参考までに読みました。


「食事」「運動」「睡眠」「ストレス」が基本で、食事は1975年の食事がネズミの実験で一番長生きするそうです。


小学生の頃、何を食べていたかな~と、あまり思い出せないのですが、牛肉は高かったので、あまり食卓にのぼらなかったような気がします。魚、鶏肉、卵、豆腐などがタンパク源で、ご飯は白ご飯、味噌汁がいつもあったと思います。食後には、季節の果物があり、貧しいながらも、贅沢でした。


運動は、激しい運動はあまり良くないらしく、やはり、朝ヨガ、ウォーキング、軽いジョギング程度がいいようです。運動をした後の方が、勉強や仕事が捗る(はかどる)ので、朝の運動がいいそうです。


睡眠は、8時間ちょっと眠れるといいそうです。日本人の平均は7時間ほどですが、それでは足りていないそうです。私は、過眠気味なので、もう少し睡眠時間を減らしたいと思っているのですが、脳の病気を持っているので難しいです。寝過ぎるのも、長寿には良くないらしいです。


ストレスは、いいストレスでも悪いストレスでも、長時間さらされるのは良くないらしく、短時間なら、全くストレスがない生活よりはいいそうです。


特に新しい常識ではないと思う面もありましたが、忘れていることも多いので、本を読むと、よしっ!自炊するぞ~!とか、朝ヨガを30分に増やそう!とか思えます。


というわけで、明日の昼食の下ごしらえをして、自炊を頑張っています(^^)

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