60歳からの人生を楽しむ孤独力
「精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力」 保坂隆著 だいわ文庫
定年退職をする主に男性に向けた本でした。
定年退職をすれば、○○会社の○○ではなくなり、ただの人になるのですが、それがなかなか受け入れられない人が多いようです。
定年後も、現役の頃は、どこそこで勤めて、こういう役職をしていましたと、ついつい言ってしまうそうです。
そして、そういう人に限って、皆から嫌われると。
もちろん、聞かれれば答えればいいとは思うのですが、自分は偉いんだぞー、凄いんだぞーと思い込みすぎない方がいいのかも知れません。
ヘルパーさんなどに話を聞くと、こういう人、多いようですw
ただの人になった時、誰にも相手にされない人にならない為のノウハウが書かれてあります。
孤独力は、孤立することではなく、自立した大人力です。
家族がいるから大丈夫、家事は伴侶がやってくれるではなく、一人でもできるよ!という力をつけた方がいいそうです。
私自身、独り暮らしをして、10年以上になりますが、市内に家族がいますし、近隣の友人とも交流がありますし、福祉(ヘルパーさんや訪問看護さん)に支えられているので、孤立無援ということにはなりませんが、先のことはわかりません。
いつまでも、おひとり様を謳歌できるくらい、健康だといいなー^^
