地域活動支援センターに、作業療法士の卵の実習生が来ていました。

2人とも、とてもいい子で、1人は中国人でした。久しぶりに、中国語を話すことができ、とても有意義な日々でした。

今日は、中国人の実習生が、鉄観音をご馳走してくれました。いい香りがして、身体も心もとても温まりました。

1ヶ月ほど、入れ替わり立ち替わり、実習生が来ていましたが、私はあまり作業が出来なかったので、すぐに帰ってしまい、ゆっくり話が出来たのは、今日いた2人だけでした。

ただ、作業があまり出来ず、おしゃべりばかりする男性がいるのですが、その人がヒートアップしておしゃべりしていたせいか、もう1人の音に敏感な男性からクレームが入り、指導員から気を付けるようにと注意されました。

音に敏感な男性のことが、あまり好きではないので、それなら帰るなり、辞めるなりすればいいのにと思ってしまいました。以前、ラジオの音のことで、暴言ともとれる発言をしているのを耳にしていましたし、いい年をして清潔感のない格好をしているのも、好感が持てない理由です。

病気の程度に差はありますが、皆、調子の悪い時は休んだり、短時間で抜けたり、自分で調節しながら来ているので、クレームを入れる前に、自分で体調を整えろよと思ってしまいました。

こんなことを思ってしまうのは、嫌いだからかも知れません。出会う人全てを好きになることは出来ませんし、嫌いな人がいてもしょうがないな～と思っています。