6月1日
「アドラーに学ぶ どうすれば幸福に生きられるか」 岸見一郎著 ベスト新書
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- アドラーに学ぶ どうすれば幸福に生きられるか (ベスト新書)
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カウンセリングに来る人は、自分のことが嫌いな人が多いそうです。
これは子供には当てはまらないと思いますが、大人になってからは、自分の人生に責任を負うしかないと思います。
他人のせい、親のせい、社会のせいなどとふてくされても、幸福を感じることはないと思います。
ただ、国が機能不全に陥っていたり、戦争をしていたり、大災害に見舞われると、なかなか幸福を感じるのは難しいとも思います。
日本のような平和な国では、心の持ち方ひとつで、幸福に生きられるのではないかと思います。
私自身、病気になり、日常生活にも支障をきたすような状態になり、苦しいな、困ったなということは多々あります。
病気になったことは、本当に不幸です。
でも、病気になったことで、医学に興味を持ったり、同じような病気の人を理解しようと思えたり、病気にならなければ、決してこのようなことに感心を寄せることはなかっただろうと思うと、決して悪いことばかりの人生ではありません。
アドラーは、他人のことに首を突っ込みすぎるなと言っています。
それは、冷たく無関心であれということではなく、他人の人生はその人自身しか歩んでいくしかなく、最後は、その人を信じるしかないということではないかと思います。
日々、自然に影響を受け、人と関わり、1日たりとも同じ日はありませんし、変化し続けています。
できれば、皆が幸福を感じることができるような、皆が影響を与え合えたら、素晴らしいことだと思いますが、なかなか難しいことです。
私自身、決して完璧な人間ではないと思いますが、自身を嫌わず、いいところは褒め、悪いところは善処しと、この人生を全うできたらいいなと思っています。
もう一度、じっくり読もう^^